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AGAではなく薬の服用によっても薄毛になることがある

髪の薄くなる原因は、服用している薬の副作用によって発生する場合があります。
薄毛の原因として考えられる薬で有名なのが、抗がん剤のような細胞の成長を抑制する成分が含まれているものです。
抗がん剤の目的は、がん細胞の増殖を抑えるために細胞分裂を抑制します。

しかし、その作用は健康な細胞の細胞分裂の抑制も引き起こしてしまい、細胞分裂が盛んな毛母細胞の分裂が抑制し髪が薄くなる原因になってしまうのです。
副作用による脱毛は、AGAのように男性だけに引き起こされる脱毛症ではなく、男性や女性に限らず起こってしまいます。
脱毛を引き起こす薬は抗がん剤だけではありません。

例をあげると、抗うつ剤、高止血剤、非ステロイド剤消炎鎮痛剤、血液凝固阻害剤などの多くの薬が当てはまります。
女性特有の薬である子宮内膜症治療剤も薄毛の原因になる作用が含まれています。
薄毛になる原因として、髪の毛が生えるサイクルにある成長期の期間が短くなることや、髪の毛が脱毛する休止期の割合が増えることにあります。

これらの薬を服用している場合、育毛サイクルが崩れてしまい、育毛や増毛を自然に改善する方法は2017年5月現在確認されていません。
唯一の改善方法として、薬の服用を停止することで、タイムラグはありますが自然と髪の毛は増える可能性がありますが、病気によっては薬の服用をやめることが難しいことも多いでしょう。
薬による副作用は医師や薬剤師から事前に説明されるはずです。
もし、脱毛や薄毛が気になるようでしたら、事前に薬によって薄毛になる可能性がどの程度あるのかを医師に確認しましょう。

また、薄毛を防止する方法や薄毛を促進しない療法が無いのかを確認することも大切です。
医師に確認しなくても、病気に処方される薬でどの成分が脱毛や薄毛を引き起こすかを、インターネットを使い確認することも可能です。
脱毛が起こった薬剤リストを載せているサイトも多くあり、事前知識を付けたうえで医師に相談すると、スムーズに話をすることができるはずです。

まずは病気を理解し、病気を治すためにどのような方法があるのかを確認しましょう。
薬や病気による脱毛は抑制することが難しいので、医師に相談しながら薄毛対策を行なっていく必要があります。
副作用による薄毛の悩みは昔からあり、薄毛対策ができるグッズがさまざま販売されるようになりました。
もし、薬を服用しなければいけない場合は、薄毛対策グッズも確認しておく必要があるでしょう。

病気によって薄毛になった場合はカツラなどで対処する

それでは病気によって引き起こされた薄毛対策グッズにはどのようなものがあるのでしょうか。
一番自然な状態を保ちたい場合は、カツラがおすすめです。
自分の髪型に合ったカツラを被ることで、できるかぎり自然な形で薄毛を隠すことができます。
カツラは男性用も女性用もあり、購入した後に自然な髪型に調髪してくれます。

時代が進むごとに、カツラは自然なものが増え、カツラを被っていることがわからないものも増えてきています。
カツラのバリエーションも豊富でオシャレを楽しみたい方にもおすすめです。
脱毛がそこまで進行していない人には、医療用ウィッグが良いでしょう。
ウィッグはカツラと違い、一部分(頭頂部など)のボリュームを出すときに使用します。

地毛に装着し、なじませることでカツラよりも自然な仕上がりにすることが可能です。
もっと気軽な対策方法として、帽子やバンダナを被ることで薄毛を隠すことができます。
カツラやウィッグによって髪の薄い部分を隠すには、装着してから整える作業などを含めると時間がかかってしまいます。
近所に出かける位や、帽子などをとることが無い用事のときは、帽子やバンダナを巻くことで簡単に対処を行うことができるのです。
自分に合った対策をとり、病気と上手に付き合っていきましょう。

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